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良くあるご質問
質問一覧
男の子と女の子どちらが飼いやすいですか?
経験からしますと、男の子のほうが甘えん坊になりやすく、女の子のほうがクールな感じがします。ですが性格はとてもさまざま、お店の人に性格をきいて選ぶのがオススメです!
1つのケージで2羽飼えますか?
答えはNO!です。ケージは臆病なうさぎ達の安心できる場所。どんなに相性が良くても逃げ場のないスペースにいては喧嘩になってしまいます。2羽飼う場合は一羽一羽ケージを用意してあげてください。
外で飼えますか?
答えはNOです。まず天敵「とり」「ねこ」などに狙われてしまう可能性があります。
また、温度の変化に弱い生き物なので、夏は熱中症にかかる可能性が高いです。
昼間は仕事でいないのですが、留守番はできますか?
大丈夫です。うさぎは半夜行性(深夜までと明けがたが活動時間)の動物です。昼間はだいたい眠っています。ただし温度管理だけはしっかりとしてあげてくださいね。
トイレは覚えますか?
ほとんどのうさぎちゃんが覚えることができますが、できないうさぎちゃんもいます。覚えさせるには、トイレにおしっこの臭いがついているものをおき臭いで誘ってあげます。 それでもだめな時はトイレの形を変えてみてください!成功することもありますよ。焦らずに覚えさせてくださいね。
ペレットを食べなくなったんですが?
色々な原因(ペレットにあきた?季節の変わり目?など)が考えられますが、まずはペレットを変えてみて下さい。それで食べだす場合もあります。歯の伸びすぎで食べれない場合は治療が必要ですのですぐに病院へ連れて行ってください。もしまったく食べなくなりうんちも出なくなった場合はすぐに病院へ連れて行きましょう!
牧草をあまり食べてくれないのですが・・。
フードのあげる時間とずらして牧草を与えるようにして見てください。できればフードの前に与えるのがオススメです。あと、あげる回数を増やし、なるべく新鮮な香りの強い牧草を食べれるようにしてあげるのも効果がありますよ!
ケージをかじってしまうのですが?
これは絶対にやめさせてください!歯がもし折れてしまうと不正咬合という病気になり、病院への通院が必要になるかもしれません。くせになっている場合はフェンスなどをつけて噛めないようにします。もしまだくせになる前であれば、ケージを噛んでも決して相手にせず無視をすることでその行動がなくなっていく場合がありますよ。
抱っこができないのですが?
抱っこは飼い主さんも、うさぎちゃんも慣れていく必要があります。基本的に抱っこは苦手なうさぎちゃんがほとんどです。正しい抱っこをして怖い思いをさせないことと、抱っこの終わりにはおやつなどご褒美をあげることも有効です。詳しく知りたい方は不定期にて開催の「抱っこ講習会」に参加してみてください。
うさぎって噛みますか?
噛むこともあります。それはとても「怖い」と思った場合や、間違ってもしてはいけませんが、たたいたりしてしまうと手を攻撃の道具と思い攻撃してしまうこともあります。
うさぎは臭いますか?
臭いません!おしっこやウンチは臭いますが、体臭はほとんどありません。
メスのうさぎに生理ってありますか?
周期的に出血をともなうような生理はありません。しかし性成熟をするといつでも交配ができますのでオスとの接触は気をつけてくださいね。
犬のように予防接種は必要ですか?
今のところ、必要な予防接種はありません。
うさぎってなつきますか?
なつきます!が、とても根気よく懐かせていく必要があります。たくさんうさぎちゃんとコミュニケーションしてあげてくださいね。
お散歩って必要ですか?
お部屋で遊ばせるいわゆる「へやんぽ」は必要です。コードや大切なものをかじらせないような環境で遊ばせてあげてください。外へ散歩にいく「うさんぽ」は基本的に必要ではありません。虫がついてしまったり、食べてはいけない草を食べてしまったり、猫や鳥などに狙われる危険もあります。また外がとても苦手なうさぎちゃんもいますので、無理に連れて行かないようにしてください。しっかり事前にどういうことに気をつけるべきか、勉強したり、専門店に相談して万全の状態でお出かけしてくださいね。
※当店では毎年4月にうさんぽ会を開催しています。正しいうさんぽの方法をレクチャーしていますので、参考にしてくださいね。
定期的なシャンプーは必要ですか?
必要ありません。ブラッシングで綺麗に保つことができます。ただ、長毛のうさぎちゃんは毛玉になりやすくカットが必要な場合があります。またおうちでブラッシングをさせてくれない場合は、当店のグルーミングを是非ご利用ください。
寿命はどれくらいですか?
平均的に6~8年くらいと言われています。
最近だと、長寿化していて10歳のうさぎちゃんも多いですよ。
夏と冬どちらが苦手ですか?
夏のほうが苦手です。うさぎは汗をかくことができないので、室温が高くなると熱中症にかかってしまうことがありますので、しっかりとした温度管理が必要です。まれに冬の寒さが苦手なうさぎちゃんもいますので、その子がどれぐらいの温度が適温なのかしっかり観察してみてください。